入会のご案内
ICキャッシュカード認定制度運営協議会
ICキャッシュカード認定制度運営協議会は、全国銀行協会が定める「全銀協ICキャッシュカード標準仕様」に基づくICキャッシュカードの普及のため、ICカードおよび関連端末(設立当初は金融機関用ATMのみを対象とします。)に関する認定制度を運営することを目的として、2001年10月に設立されました。
認定制度では、ベンダ等によって製造された製品が協議会の定める統一的な試験を修了することにより相互運用性について検証し、認定を付与する仕組みとしています。
この認定制度の運営にあたっては、本協議会が認定機関としての専門性と中立性をともに確保するため、制度をご利用いただくベンダ等と全国銀行協会の共同運営組織とすることにしております。
わが国におけるICキャッシュカードの普及に向け、「ICキャッシュカード認定制度運営協議会」への入会をご希望する会社様は、以下をご参照のうえ、ご連絡くださいますようお願い申しあげます。
以 上
〔照会・入会申込先〕ICキャッシュカード認定運営協議会事務局
members&ictac.jp
(ご連絡いただく際には上記「&」を「@」へ置き換え願います。)
ICキャッシュカード認定制度運営協議会は、全国銀行協会が定める「全銀協ICキャッシュカード標準仕様」に基づくICキャッシュカード普及のため、ICカードおよび関連端末に関する認定制度を運営することを目的とします。
ICキャッシュカード認定制度運営協議会の会員の種類 |
会員には、次の2種類があります。
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①正会員 :
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本協議会の認定制度を利用しようとする法人であって、別に定める会員資格基準(※)に合致する者
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②特別会員 :
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標準仕様の制定者である全国銀行協会
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※1.本協議会の目的に賛同し、認定制度を利用する意思があること。
2.本協議会の運営規約等を承認していること。
3.日本において、ICカードに関連する業務の実績もしくは計画を有していること。
4.入会金および年会費を納付する意思があること。
認定取得のための申請が可能となるほか、各種委員会(認定・試験・基本問題)への参加等を通じて、本協議会の運営に参画いただけます。
ICキャッシュカード認定制度運営協議会が指定する試験機関は以下のとおりです。
(注)認定のための試験費用は、別途、試験機関にお支払いいただくことになります。詳細は試験機関におたずねください。
事務局にお申し出いただければ、入会申込書等をご送付申しあげます。その後は、入会申込書を事務局宛にご提出いただき、会員資格基準に照らし問題なければ、協議会幹事会の承認を経てご入会いただきます。
(注)入会の承認や入会金・年会費の支払方法等の通知は事務局から行います。
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